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雇用保険料の計算(労働者負担・事業主負担・端数処理)

給与・賞与から控除する雇用保険料(労働者負担)と事業主負担を計算します。令和8年度(2026年4月〜)の料率は一般の事業 5/1,000(労働者)・8.5/1,000(事業主)、農林水産・清酒製造 6/9.5、建設 6/10.5。端数は、給与から控除するときは50銭以下切捨て・50銭1厘以上切上げ(現金で払うときは50銭未満切捨て・50銭以上切上げ)。令和7年度の料率も選べます。

賃金と事業
その月の給与総額(基本給+残業代+通勤手当などの税引前の総支給額)または賞与の額。1回の支払いごとに計算します。
料率は年度(4月〜翌3月)ごとに変わります。事業主負担と合計は、実際には年度更新で年間の賃金総額にまとめて掛けるので参考値(1円未満切捨て)です。労災保険料は事業主が全額負担で、このツールには含みません。

根拠:厚労省「雇用保険料率について」(令和8年度雇用保険料率のご案内)、兵庫労働局「労働保険料の計算方法」(被保険者負担額の端数処理)、労働保険徴収法 12条・31条。確認日 2026/10/08。

この道具の作り方と見張り

雇用保険料率と早見表(2026/10/08 確認)

雇用保険料率(1,000分の)

年度事業の種類労働者負担事業主負担合計
令和8年度(2026/4〜2027/3)一般の事業58.5(失業等給付5+二事業3.5)13.5
農林水産・清酒製造69.5(6+3.5)15.5
建設の事業610.5(6+4.5)16.5
令和7年度(2025/4〜2026/3)一般の事業5.5914.5
農林水産・清酒製造6.51016.5
建設の事業6.51117.5

園芸サービス・牛馬の育成・酪農・養鶏・養豚・内水面養殖・特定の船員を雇用する事業は一般の事業の率(厚労省の案内)。

早見表:月給 × 事業の種類 → 労働者負担(令和8年度・給与から控除)

賃金額(円)一般の事業農林水産・清酒製造建設の事業
150,000750900900
200,0001,0001,2001,200
250,0001,2501,5001,500
300,0001,5001,8001,800
350,0001,7502,1002,100
400,0002,0002,4002,400
450,0002,2502,7002,700
500,0002,5003,0003,000
600,0003,0003,6003,600

端数の決まり(労働局の案内)

例:賃金 300,100円 × 5/1,000 = 1,500.5円 → 給与から控除なら 1,500円、現金で払うなら 1,501円。

よくある質問

根拠と確認

確認日 2026/10/08。改正があれば更新履歴に記録します。