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電線管の支持金具の選び方(パイラック・パイラッククリップ・ダクターチャンネル・ダクタークリップ・Uボルト規格表・マルチアングル)

電線管の種類と呼びと何に固定するか(形鋼のフランジ・ダクターチャンネル・アングル架台)を選ぶと、使う部材の型式が出ます。形鋼ならパイラック本体(フランジ厚で選ぶ)+パイラッククリップ、ダクターチャンネルなら電線管支持クリップ(DC○)、架台ならUボルト(配管の呼びと、その呼びにあるねじ径 M6・M8・M10…を全部)+マルチアングル。プリカチューブは専用クリップ、ケイフレックス(KMS)は外径が同じ鋼製用の型式を候補に。全サイズの対応表とUボルトの規格・寸法表(8A〜600A × M6〜M30)つき。

⚠ 型式はネグロス電工(パイラック・ダクター・プリカ用クリップ)と南電機(Uボルトの適合)、寸法は石崎ボルト工業(Uボルト規格表)の仕様表の値です。ケイフレックス(KMS)は各社の適合表に欄が無いので、外径が同じ(±0.5mm)鋼製電線管用の型式を「候補」として出します(メーカー未確認)。他社の同等品(パナソニック・未来工業 など)は型式が違います。標準仕上げ(Y)の型式で、溶融亜鉛めっき(Z-)・ステンレス(S-)は同じ寸法で頭に記号が付きます。許容荷重・支持間隔は各メーカーのカタログと内線規程(電線管の支持点間 2m 以下等)で確認してください。
① 電線管
② 固定する相手

形鋼のフランジ(つば)の板厚。H-200×100 なら 8mm、H-300×150 なら 9mm、L-50×50×6 なら 6mm。空なら本体の全型式を出します。

Uボルトは同じ呼びに M6・M8・M10 … のねじ径があるので全部出します(寸法 P 内幅/L 長さ/E ねじ部の長さ)。

対応はネグロス電工の商品情報ページの仕様表(パイラッククリップ・電線管支持クリップ・ダクタークリップ・パイラック本体の適合フランジ厚・ダクターチャンネル)と南電機のUボルトの表(配管の呼び・鋼管外径・適合電線管)、石崎ボルト工業のUボルト寸法表(呼び×ねじ径の P/L/E・サンコーの表と全セル一致)を機械で読んだものです。Uボルトの表の誤植(外径「427」→42.7、無い呼び G52→G54・G75→G70)は外径で直し、注記を付けています。

根拠:ネグロス電工 パイラッククリップ・電線管支持クリップ(ダクター用)・ダクタークリップ・パイラック本体・ダクターチャンネル、プリカ用パイラッククリップ S-○CBP・防水プリカ用ダクタークリップ Z-DC○BP、南電機 Uボルト・石崎ボルト工業 一般配管用Uボルト 寸法表・サンコー Uボルト規格表、ホシモト マルチアングル・因幡電工 L型ブラケット。電線管の外径は電線管のサイズ表と同じ。

この道具の作り方と見張り

部材の名前と役割・選び方の順番(初めての方へ)

固定する相手で部材が決まる

形鋼のフランジにパイラック本体(フランジ厚で選ぶ)+パイラッククリップ(電線管の呼びで選ぶ)
ダクターチャンネルに電線管支持クリップ DC○(呼びで選ぶ・六角ボルト M6×20 付)。ケーブルはダクタークリップ DC8/DC12
アングル・架台にUボルト(配管の呼び A で選ぶ)+マルチアングル(穴あき L 型アングル)
吊りボルトに吊りボルト用の電線管支持金具(このページでは扱いません)

パイラック(一般形鋼用管支持金具)

H形鋼・溝形鋼・アングルのフランジに穴をあけずに挟んで固定する本体金具で、電線管はパイラッククリップ(○C)で本体に留めます。本体はフランジの板厚で選びます(PH1S:3〜12mm、PH1・PH1F:3〜16mm、PH1W・PH1WF:9〜24mm、PH2W:17〜32mm、PH3W:20〜45mm、PH7W:40〜70mm)。クリップの型式の数字は電線管の呼び(19C=C19/E19、25C22C=C25/E25 と G22 の兼用、16C=G16)。PF管や VE管・SGP管にも使えるクリップは仕様表の該当欄で分かります。

ダクターチャンネルとクリップ

ダクターチャンネルは開口 20mm の溝形レール(D1:40×30、D2:40×45、D3:40×75、板厚 2.0mm、定尺 2.5m)。溝に電線管支持クリップ(DC○)のナットを差し込んで電線管を留めます(六角ボルト M6×20 付)。型式の数字は電線管の呼び(DC25DC22=C25/E25 と G22 の兼用)。ケーブル用はダクタークリップ(DC8:外径 8mm・IV14mm² まで、DC12:外径 12mm)。

プリカチューブ・ケイフレックス(可とう電線管)の支持

プリカチューブ(金属製可とう電線管)にはネグロス電工の専用クリップがあります:形鋼用の金属製可とう電線管支持クリップ S-○CBP(標準・防水どちらも。呼び 10・24・30・50・63・76・83・101)と、ダクター用の防水金属製可とう電線管支持クリップ Z-DC○BP/S-DC○BP(防水プリカの 7 サイズ。Z-DC24BP は PF22、Z-DC30BP は PF28 と兼用)。呼び 12・15・17・38 は専用品が無いので、サドルや外径で合う汎用品を使います。ケイフレックス(三桂 KMS)は各社の適合表に欄が無いため、このページでは外径が同じ(±0.5mm)鋼製電線管用の型式を候補として出します(KMS22 外径 26.4 ≒ G22 26.5 → 25C22C など。KMS70 は外径 72.5 で合う鋼製用が無い)。Uボルトは PF管・プリカ・ケイフレックスも薄鋼・ねじなしと同じ扱いで、外径が近い配管の呼びを候補として出します(各社の適合表に可とう管の記載は無いので「外径で選んだ候補」の注記つき)。

Uボルトとマルチアングル

Uボルトは配管の呼び(A・インチ)で選びます。電線管は外径が近い鋼管の呼びを使い(G16→15A、G22→20A、G28→25A、G36→32A、G42→40A、G54→50A、G70/C75→65A、G82→80A、G92→90A、G104→100A)、薄鋼・ねじなし(C・E)は南電機の表に適合の記載が C75 以外に無く、PF管・プリカ・ケイフレックスは各社の適合表に欄が無いので、外径が近い(3mm 以内)呼びを「外径が近い候補」として出しています(防水プリカ 24 のように 3mm 以内の呼びが無いものは該当なし)。マルチアングル(ホシモト HL シリーズ・因幡電工 L型ブラケット LBM など)は穴あきの L 型アングルで、Uボルトを通して架台に固定します。

同じ呼びでもねじ径が何種類かあります(20A なら M6・M8・M10、32A〜50A なら M6〜M12、100A なら M10〜M16 など)。ねじ径が太いほど P(内幅)・L(長さ)・E(ねじ部の長さ)が大きく、通す穴とナットも変わるので、このページはその呼びにあるねじ径を全部出します。南電機の標準品は 15〜25A が M6、32〜50A が M8、65A 以上が W3/8(M10 相当)ですが、他のねじ径も各社にあります。下のUボルト規格表に 8A〜600A の全寸法があります。

数値の出どころと確認方法

早見表:電線管の呼び別に使う支持金具(パイラッククリップ・ダクターチャンネル用クリップ・Uボルト)

電線管外径 mmパイラッククリップ(形鋼用)電線管支持クリップ(ダクター用)Uボルト(配管の呼びと、その呼びにあるねじ径)
厚鋼電線管 G162116CDC1615A M6・M8・M10
厚鋼電線管 G2226.525C22CDC25DC2220A M6・M8・M10
厚鋼電線管 G2833.331C28CDC31DC2825A M6・M8・M10・M12
厚鋼電線管 G3641.936CDC3632A M6・M8・M10・M12
厚鋼電線管 G4247.842CDC4240A M6・M8・M10・M12
厚鋼電線管 G5459.654CDC5450A M6・M8・M10・M12
厚鋼電線管 G7075.275C70CDC75DC7065A M6・M8・M10・M12
厚鋼電線管 G8287.982CDC8280A M6・M8・M10・M12
厚鋼電線管 G92100.792CDC9290A M10・M12
厚鋼電線管 G104113.4104CDC104100A M6・M10・M12・M16
薄鋼電線管 C1919.119CDC1910A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
薄鋼電線管 C2525.425C22CDC25DC2220A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
薄鋼電線管 C3131.831C28CDC31DC2825A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
薄鋼電線管 C3938.139CDC39—
薄鋼電線管 C5150.851CDC5140A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
薄鋼電線管 C6363.563CDC6350A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
薄鋼電線管 C7576.275C70CDC75DC7065A M6・M8・M10・M12
ねじなし電線管 E1919.119CDC1910A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
ねじなし電線管 E2525.425C22CDC25DC2220A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
ねじなし電線管 E3131.831C28CDC31DC2825A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
ねじなし電線管 E3938.139CDC39—
ねじなし電線管 E5150.851CDC5140A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
ねじなし電線管 E6363.563CDC6350A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
ねじなし電線管 E7576.275C70CDC75DC7065A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
PF管 PF1421.516C—15A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
PF管 PF162316C—15A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
PF管 PF2230.5———
PF管 PF2836.539C—25A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
PF管 PF3039———
PF管 PF3645.542C—32A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
PF管 PF425251C——
PF管 PF5464.5———
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 1013.3S-10CBP—8A M6(外径が近い配管用)
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 1216.1——10A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 1519——10A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 1721.5——15A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 2428.8S-24CBP—20A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 3034.9S-30CBP—25A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 3842.9——32A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 5054.9S-50CBP——
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 6369.1S-63CBP——
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 7682.9S-76CBP——
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 8388.1S-83CBP—80A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
プリカチューブ(標準 PZ) プリカ 101107.3S-101CBP——
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 1014.9S-10CBPZ-DC10BP・S-DC10BP8A M6(外径が近い配管用)
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 1217.7——10A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 1520.6——15A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 1723.1——15A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 2430.4S-24CBPZ-DC24BP・S-DC24BP—
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 3036.5S-30CBPZ-DC30BP・S-DC30BP25A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 3844.9——32A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 5056.9S-50CBPZ-DC50BP・S-DC50BP—
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 6371.5S-63CBPZ-DC63BP・S-DC63BP—
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 7685.3S-76CBPZ-DC76BP・S-DC76BP—
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 8390.9S-83CBP—80A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
防水プリカチューブ(PV) 防水プリカ 101110.1S-101CBPZ-DC101BP・S-DC101BP—
ケイフレックス(KMS) KMS1015.2——8A M6(外径が近い配管用)
ケイフレックス(KMS) KMS1217.7——10A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
ケイフレックス(KMS) KMS1621.116C(外径が同じ鋼製用)DC16(外径が同じ鋼製用)15A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
ケイフレックス(KMS) KMS2226.425C22C(外径が同じ鋼製用)DC25DC22(外径が同じ鋼製用)20A M6・M8・M10(外径が近い配管用)
ケイフレックス(KMS) KMS2833.231C28C(外径が同じ鋼製用)DC31DC28(外径が同じ鋼製用)25A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
ケイフレックス(KMS) KMS364236C(外径が同じ鋼製用)DC36(外径が同じ鋼製用)32A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
ケイフレックス(KMS) KMS4247.742C(外径が同じ鋼製用)DC42(外径が同じ鋼製用)40A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
ケイフレックス(KMS) KMS5459.754C(外径が同じ鋼製用)DC54(外径が同じ鋼製用)50A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)
ケイフレックス(KMS) KMS7072.5———
ケイフレックス(KMS) KMS8288.482C(外径が同じ鋼製用)DC82(外径が同じ鋼製用)80A M6・M8・M10・M12(外径が近い配管用)

この表はツールと同じマスタ(ネグロス電工・南電機の商品情報ページの仕様表を機械で読んだもの)から機械で作っています。型式はネグロス電工の標準仕上げ(Y)。溶融亜鉛めっき(Z-)・ステンレス(S-)は同寸。 Uボルトの呼びは南電機の表の「適合電線管」欄(C・E・PF・プリカ・KMS は外径が近い呼び)、ねじ径は石崎ボルト工業の寸法表にある全部。プリカは専用クリップ(S-○CBP・Z-DC○BP)、ケイフレックス(KMS)は適合表に欄が無いので外径が同じ(±0.5mm)鋼製用の型式を候補として出す。可とう電線管(PF・プリカ・KMS)も外径が近い呼びを候補に出す(適合表に記載は無い)。

出典:実務計算「早見表:電線管の呼び別に使う支持金具(パイラッククリップ・ダクターチャンネル用クリップ・Uボルト)」(更新 2026/09/19・道具と同じ計算から機械生成・改定履歴)。転載・引用は自由です=出典のリンクを添えてください。

早見表:Uボルトの規格・寸法表(配管の呼び×ねじ径 → P 内幅/L 長さ/E ねじ部の長さ mm)

呼びインチ鋼管外径 mmM6(W1/4) P/L/EM8(W5/16) P/L/EM10(W3/8) P/L/EM12(W1/2) P/L/EM16(W5/8) P/L/EM20(W3/4) P/L/EM24(W1) P/L/EM30 P/L/E
8A1/413.821 / 27 / 15———————
10A3/817.325 / 33 / 1827 / 38 / 2428 / 43 / 28—————
15A1/221.729.5 / 36 / 1831 / 42 / 2434 / 46 / 30—————
20A3/427.234 / 42 / 1837 / 48 / 2440 / 51 / 30—————
25A13441 / 49 / 2544 / 54 / 2546 / 59 / 3048 / 68 / 35————
32A1-1/442.750.5 / 57 / 2552 / 62 / 3056 / 68 / 3057 / 70 / 35————
40A1-1/248.657 / 68 / 2559 / 67 / 3062 / 74 / 3063 / 81 / 35————
50A260.570 / 80 / 3072 / 80 / 3074 / 85 / 3076 / 90 / 35————
65A2-1/276.384 / 96 / 30※86 / 96 / 3088 / 107 / 3590 / 107 / 45————
80A389.197 / 107 / 30※99 / 109 / 30101 / 117 / 35103 / 119 / 45————
90A3-1/2101.6——115 / 132 / 35116 / 131 / 45————
100A4114.3122 / 136 / 35※—126 / 145 / 35129 / 150 / 45134 / 151 / 60———
125A5139.8——152 / 175 / 40154 / 175 / 45160 / 175 / 60———
150A6165.2——180 / 200 / 40182 / 200 / 45186 / 202 / 60———
175A7190.7———207 / 227 / 45————
200A8216.3——230 / 250 / 50232 / 252 / 45236 / 254 / 60239 / 263 / 70——
250A10267.4———282 / 307 / 50286 / 308 / 60289 / 315 / 70——
300A12318.5———332 / 360 / 50341 / 368 / 70344 / 371 / 80346 / 363 / 80—
350A14355.6————376 / 401 / 70377 / 403 / 80383 / 399 / 80—
400A16406.4————426 / 454 / 70429 / 455 / 80434 / 446 / 80—
450A18457.2————478 / 508 / 75481 / 507 / 80484 / 508 / 80496 / 535 / 115※
500A20508————529 / 560 / 80532 / 560 / 80539 / 572 / 110548 / 586 / 115※
550A22558.8——————591 / 624 / 110598 / 636 / 115※
600A24609.6——————642 / 675 / 110650 / 688 / 115※

石崎ボルト工業の一般配管用Uボルト寸法表(メーカー規格)の値。サンコーの規格表と同じ呼び・同じねじ径の全セルを突き合わせて一致(※印はサンコーの表にだけある寸法)。南電機の表の P/L/E も一致。P=内幅(鋼管外径より少し大きい)、L=全長、E=ねじ部の長さ。同じ呼びでもねじ径で寸法が違うので、使うナット・穴に合わせて選ぶ。—=その組み合わせは表に無い。

出典:実務計算「早見表:Uボルトの規格・寸法表(配管の呼び×ねじ径 → P 内幅/L 長さ/E ねじ部の長さ mm)」(更新 2026/09/19・道具と同じ計算から機械生成・改定履歴)。転載・引用は自由です=出典のリンクを添えてください。

早見表:固定する側の部材(パイラック本体のフランジ厚・ダクターチャンネルの寸法・ケーブル用クリップ)

部材適合・寸法組み合わせ
パイラック本体 PH1S形鋼のフランジ厚 3〜12 mmパイラッククリップ(○C)を併用
パイラック本体 PH1形鋼のフランジ厚 3〜16 mmパイラッククリップ(○C)を併用
パイラック本体 PH1F形鋼のフランジ厚 3〜16 mmパイラッククリップ(○C)を併用
パイラック本体 PH1W形鋼のフランジ厚 9〜24 mmパイラッククリップ(○C)を併用
パイラック本体 PH1WF形鋼のフランジ厚 9〜24 mmパイラッククリップ(○C)を併用
パイラック本体 PH2W形鋼のフランジ厚 17〜32 mmパイラッククリップ(○C)を併用
パイラック本体 PH3W形鋼のフランジ厚 20〜45 mmパイラッククリップ(○C)を併用
パイラック本体 PH7W形鋼のフランジ厚 40〜70 mmパイラッククリップ(○C)を併用
ダクターチャンネル D1幅 40×高さ 30 mm・板厚 2・開口 20 mm・定尺 2.5 m 4.3 kg電線管支持クリップ(DC○)・ダクタークリップ(DC8/DC12)
ダクターチャンネル D2幅 40×高さ 45 mm・板厚 2・開口 20 mm・定尺 2.5 m 5.48 kg電線管支持クリップ(DC○)・ダクタークリップ(DC8/DC12)
ダクターチャンネル D3幅 40×高さ 75 mm・板厚 2・開口 20 mm・定尺 2.5 m 8 kg電線管支持クリップ(DC○)・ダクタークリップ(DC8/DC12)
ダクタークリップ DC8ケーブル外径 8 mm(IV14㎟)D15・D20・D1・D2・D3 用
ダクタークリップ DC12ケーブル外径 12 mmD15・D20・D1・D2・D3 用

この表はツールと同じマスタ(ネグロス電工・南電機の商品情報ページの仕様表を機械で読んだもの)から機械で作っています。型式はネグロス電工の標準仕上げ(Y)。溶融亜鉛めっき(Z-)・ステンレス(S-)は同寸。

出典:実務計算「早見表:固定する側の部材(パイラック本体のフランジ厚・ダクターチャンネルの寸法・ケーブル用クリップ)」(更新 2026/09/19・道具と同じ計算から機械生成・改定履歴)。転載・引用は自由です=出典のリンクを添えてください。

よくある質問

Q. G22 と C25 は同じクリップですか?
A. はい。パイラッククリップ 25C22C、ダクター用 DC25DC22 は両方に使えます(外径 26.5 と 25.4 の兼用)。同じく 31C28C=C31/E31 と G28、75C70C=C75/E75 と G70。
Q. フランジ厚 12mm の H形鋼にはどの本体?
A. PH1S(3〜12)・PH1・PH1F(3〜16)・PH1W・PH1WF(9〜24)が使えます。PH1F/PH1WF はフランジナット W3/8 で吊りボルトを下げられるタイプです。
Q. PF管はパイラックで支持できますか?
A. 仕様表の PF管欄に呼びがあるクリップで支持できます(PF14・16→16C、PF28→39C、PF36→42C、PF42→51C)。PF22・30・54 は該当が無いので、PF管用のサドル・クリップを使います。
Q. Uボルトの「15A」と電線管の「G16」は別物?
A. 15A は配管(SGP)の呼びで外径 21.7mm、G16 は外径 21.0mm。外径が近いので 15A のUボルトが G16 に使えます(南電機の表の「適合電線管」欄)。
Q. Uボルトは M6 と M8 のどちらを使う?
A. 同じ呼び(例 20A)でも M6(P34・L42・E18)と M8(P37・L48・E24)、M10(P40・L51・E30)があり、寸法・通す穴・ナットが違います。相手のアングルの穴径と必要な締付力で選びます。南電機の電線管用の標準は 15〜25A が M6、32〜50A が M8、65A 以上が W3/8 です。
Q. プリカチューブはどのクリップ?
A. ネグロス電工の専用品=形鋼用 S-○CBP(呼び 10・24・30・50・63・76・83・101)、ダクター用 Z-DC○BP/S-DC○BP(防水プリカ 10・24・30・50・63・76・101)。呼び 12・15・17・38 は専用品が無いのでサドルや汎用クリップを使います。
Q. ケイフレックス(KMS)は?
A. 各社の適合表に欄が無いため、外径が同じ(±0.5mm)鋼製電線管用のクリップを候補として出します(KMS22 → 25C22C、KMS28 → 31C28C など)。KMS70 は合う鋼製用が無いので汎用サドルを使います。
Q. 支持間隔は?
A. 内線規程では金属管の支持点間隔は 2m 以下(電線管相互・ボックス接続点からは 0.5m 以内 等)。このページの部材は許容荷重をメーカーのカタログで確認してください。

法令確認日 2026/09/19(ネグロス電工 商品情報サイト・電設資材カタログ 2026/27A、南電機・ホシモト・因幡電工 製品ページ)。改定があれば更新履歴に記録します。